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2006年10月 8日 (日)

インドネシアの神秘主義に挑むイスラム

気が付かなかったがジャカルタ・ハーモニーのバスウエー中央駅の近くに大きな樹齢100年以上のバンヤン(banyan、菩提樹)の木があるそうで、市当局はこの木を保護しながら駅建設をしたそうである。
これに対しイスラムの青年グループUnited Islam Youthが市当局の神秘主義を保護する姿勢に抗議してこの木の枝を切り取る暴挙に出た。ステイヨソ市長は彼らを環境法違反で警察に通告したため警察はその木を攻撃する者たちに対し非常線を張っている。 
インドネシアのイスラムの穏健さはこの神秘主義的精神的支柱があるからで、いまや過激派がこの破壊に出てきたのである。バ-ミヤンを破壊したアフガンの心の狭いタリバンを思い起こさせる話である。

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