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2007年2月 5日 (月)

会社ビルは今日も死に体 2月3日

昨日は増水の危険を知らさなかったビルのオーナー会社もそうであるが、ぼんやり見ている運転手もどうかしている。これがインドネシアのAsal Bapak Senangの封建主義の残滓である。一時は運ちゃんを置いて裸でも帰るといきり立ちパソコンなど会社において体一つで帰ったため土曜日の今日はパソコン取りに会社に行くことにした。雨はとっくに上がり、晴れ間さえ見せるほどであったが、同じビルの日本人の話では水は僅かしか引いておらず彼自身はズボンをたくし上げ水にぬれながらビルに行ったとのことであったので未だ水が引く可能性のある夕刻4時近くに寄ってみたが、水は満々と変わらなかった。昨日の愚はせじと止めにして近くの打ちっぱなしに行った。ラーマングン・ゴルフ場は昼からオープン、スナヤンゴルフもオープンで、スデルマン-ブロックエムの通りは乾いている中、何故我がビルだけが洪水の中に立っているのか不思議な気がした。
確かに市内随所が大洪水であるが、ジャカルタに流れ込む河川の曲がりくねっているところを中心に広域洪水、地面が低いところがスポット洪水である。ジャカルタの水源地ボゴールの雨の状態はよくわからないがジャカルタから見た雨の状況は29日から30日にかけ降り、又1日置いて1日から2日にふったようだ。
ジャカルタの代表河川チリウン川はジョグロス山系に源を発しボゴール市内を分断し真っ直ぐデポ(ック)に出てくる。更にパサ-ルレボ、チリリタン、カリバタ、テベットの東で高速tollを越えカンプンムラユ、ジャテネガラの東からマンガライに出る。ここには流水管理ダム(水門)があり、大きな運河Kali Malangに分離される。この後らパンガンバンテンから左右に分かれてグヌンサハリとコタを通りジャワ海に流れるのであるが将にこの地名が冠水地である。そのほかにもクルクック河、スンター川、ブカシ川、マラン運河、バンジール運河迄あり今回の洪水は最大級である。

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