« 国家災害中のゴルフ 2月4日(日) | トップページ | 日本軍上陸最前線部隊全滅の記念碑 »

2007年2月 5日 (月)

ジャカルタ洪水マップ

ジャカルタ洪水マップと銘うったが一寸追いきれないかもしれないが昨日のチリウン川に続き記録を留めておこう。北から来るクルクット川はチランダックからチプテ、クマン、ウィジャヤ、バンカの低地を水浸しにし隣のプジャテン・マンパン地区も洪水にしてきたマンパン川と共にテンデアン通りに押し寄せ合流、弊社のビルのところでスデルマン通りの高さに止められアトマージャヤ、ベンヒルを陥れる。更にバンジール運河に流れてタナーバン地区、グロゴル、ダーンモゴット、更に下流は多くの運河が乱れて交差しているので大惨状ではないかと思う。
ジャカルタの西はチサダネ川・タンゲランであるがこれは措いといてその市よりにPesanggrahan 川とがある。これにやられる所はビンタロ、タナークシル、チプリル、クドヤがあり、ここでKali Angkeに合流する。Kali AngkeはPesanggrahanの西側にあり、これにやられるところはチレドゥックである。
今回の最大の被災地はカンプングムラユ、チャワング(UKI)、チピナン、クラパガディン、チャクン、タンジュンプリオク、ブカシ(ジャバベカ工業団地も)の広大な地域のようである。これは町名では追いきれない。他にはシャングリラホテル前、アグスサリム通りなどがある。空港までの高速は冠水したが大渋滞の中どうにか通れたようである。
今日でも屋根まで水が引いてない場所(カンプンムラユなど)やボゴールのカトウランパ水門当たりの激流がTVで流れている。
5年前にもジャカルタ大洪水があり、多くの企業が事務所閉店に追い込まれ日本人の居住区選定の要素に洪水の危険を入れることが指摘されたことを思い出す。電話網・インターネット網もやられ、偶々土日曜があったからよかったものの、それでなければ3日程度ジャカルタ経済はストップさせられたことになる。
スチヨソ知事は悪いのはボゴール地区の別荘地(自分も持っているはず)乱開発だとボゴールに責任をなすり付けているが、分が悪いのは否めない。

|

« 国家災害中のゴルフ 2月4日(日) | トップページ | 日本軍上陸最前線部隊全滅の記念碑 »

インドネシア政治・社会・経済の動き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ジャカルタ洪水マップ:

» 洪水 [赤道を巡る冒険]
ジャカルタが洪水だそうです。20万人に被害、20名が死亡とのことで、外国人が住む高級マンションエリアもやられていると報道されています(数字は報道機関各社により異なります)。 5年前にも2005年にも大きな洪水があったそうで、以外に水に弱い。首都がこんな体たらくで良いのでしょうか。 国際協力銀行からの借款で地下鉄を建設する計画が持ちあがっているようですが、雨季に地下鉄を使うのは辞めたほうがよさそうです。... [続きを読む]

受信: 2007年2月 5日 (月) 23時53分

« 国家災害中のゴルフ 2月4日(日) | トップページ | 日本軍上陸最前線部隊全滅の記念碑 »