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2007年4月 9日 (月)

ボゴール、チパナス、タンパクシリン、グドゥンアグン宮殿

1745年に総督ファン・イムホフが建設したというボゴール宮殿(Istana Kepresidenan Bogor)は当初ファインイムホフの個人的別荘であったが1808年ダーンデルス時代に植民政府が買い取り総督府とした。植物園と隣接しており29ヘクタールの広大さを誇る。この中に591頭の鹿が放し飼いにされており、346種の木々が植樹されている。又37棟の建築物があり、メーンの建物はGedung Indukでガルーダの間とロータスの間の国賓応接の間あるいは大統領執務室、家族の食堂・寝室がある。又その左翼と右翼に2部屋ずつの棟が繋がっている。又庭には「Si Denok」や「The Hand of God」と言う彫像が置かれている。
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チパナス大統領宮殿はジャカルタから103kmはなれたチパナス(プンチャク越えのバンドン街道沿いにある。グデ山の麓、海抜1,100メートルに位置するこの宮殿も広く26ヘクタールで宮殿は7,760m2の大きさである。
ここは大統領の休養地として作られたもので庭は宮殿公園と宮殿森林の二つからなり宮殿神殿はチボダス公園とインドネシア科学技術院との協力で運営されている。本館の客間には1958年に製作されたSoejono D.Sの「カリウーランへの道」と言う絵が掲げられている。この絵は何処からでも眺めることが出来「千の眺めの道」とも言われている。
バリのタンパクシリン大統領宮殿は19ヘクタールに5つの建物と一つのペンドポ様式のホール棟がある。スカルノが大統領時代に建設された。2003年にはアセアン +3会議の晩餐会がここで行われた。
他に大統領宮殿としてジョグジャカルタにIstana Gedung Agung がある。これもオランダ時代のものである。
尚副大統領宮殿はアメリカ大使館の横にあるがチパナスなどは副大統領も休養地として利用できる。

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