« ヘロー・チキニでお土産ショッピング | トップページ | 8月の投資環境トピックス 遅ればせ 9月26日 »

2007年9月26日 (水)

スンダ・クラパの監視塔はピサの斜塔

Lookout_sunda_kelapa
昔のパッサール・イカンの入り口に立っている塔はオランダがバタビアを占領した初期の港湾監視塔(Lookout Tower)である。オランダ語ではUitkijk、インドネシア語ではMenara Sharbandarである。
最初の建物は1645年に建てられCulemborgと言い、1809年までバタビア城の壁の一部としての要塞であった。今の原形は1839年、エマニュエル教会と同じ年に古い監視塔を建て替えたものである。1886年タンジュンプリオク港が開港してからはここの重要性は薄れたが1967年までスンダクラパ港の事務所であった。1977年隣の海洋博物館がオープンしたときここは博物館の一部に認定されている。ピサの斜塔に比されたり、風で揺れるのでMenara Goyangと呼ばれるそうである。40メートルの高さの最上部に行く階段が隙間のある木製階段であるので足元に注意が必要である。若干の絵などを飾っているがやはり周りの古いスンダ・クラパ港やVOCのドックヤードを見下ろすと感慨が湧いてくる。

|

« ヘロー・チキニでお土産ショッピング | トップページ | 8月の投資環境トピックス 遅ればせ 9月26日 »

インドネシア・ジャカルタ歴史今昔」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: スンダ・クラパの監視塔はピサの斜塔:

« ヘロー・チキニでお土産ショッピング | トップページ | 8月の投資環境トピックス 遅ればせ 9月26日 »