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2007年10月26日 (金)

コリント様式の建築美

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ギリシャ・ローマ時代の建築様式で特に列柱の特徴でドーリア式、イオニア式、コリント式があるがジャカルタにはこれら全てを見ることが出来る。東京の西洋建築を今月から見学に回ったが、残っているのは流石金がある日本はリノベーションが行き届いており素晴らしい。代わりに一部しか残ってない、それは震災や戦災で失われたから致し方ないがジャカルタは素朴なところが良いということになろう。
列柱では一番華麗なのはコリント式で高い台座、細く高い柱、柱頭はアーカンサスの葉飾りであるがこれを始めてまじかに見ることが出来た。明治生命館である。これは戦災にも生き残った為GHQの本部に接収されたこともある。ジャカルタではムルデカ宮殿であるが、その気がないのと誰何されるのが怖くて写真は9月20日のプログ程度の出来栄えである。何れ撮りに行くとして、取り合えず明治生命館を飾っておこう。

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コメント

GHQに接収されたのは、同じ日比谷通りのもう少し交差点寄りの第一生命館です。
次のサイトに写真が出ていますが、これもコリント様式ですか?

http://kagetsurou.sub.jp/daiichi.html

投稿: 広沢 勉 | 2007年10月28日 (日) 14時27分

そうでした。あの辺り探したのですがこれしか目に付かず、且つこれもGHQに接収された事実は確認されたので同じ生命保険なので小生の思い違いだと片付けておりました。第一生命ビルは本部としてずっと使われ、天皇もマ元帥を訪問した場所でしたね。失礼しました。
この列柱は四角に見えますのでなんともいえないですね。
まあ飾りがないのでドーリア(ドリス)式でしょうか

投稿: jakartan | 2007年11月 1日 (木) 00時22分

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