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2007年12月 8日 (土)

中東が支配するインドネシアへ

大産油国カタールの600億ドルという元首ファンドはインドネシア政府と組んでインドネシアの原油探鉱、鉱業、電力分野への投資として10億ドルの投資を決定した。それだけのニュースがあった。原油高により更に原油探鉱の採算レベルがクリアーでき中東の持てる国は益々強大になっていく。60万の人口で、インドネシアと同等の産油量を誇り、LNGでは世界最大となるカタールの力は想像できない。デュバイの不動産投資WMAAR LLCはロンボックに6億ドル投じたツーリスト・リゾートを建設し100万人のアラブ旅行者を引き付けるという。ジャカルタモノレールへの融資や観光資源への投資を表明したドバイもあったが、徐々にインドネシアにアラブの色彩が強くなっていく。昔支配したオランダは残した建物で懐古趣味の観光スポットで面影を偲ぶだけとなった。その後支配した日本の影響力は車とバイクという物だけでは将来は心細い。序に高速道路、地下鉄、鉄道網を含めた交通全体を支配してはどうだろうか。韓国の経済ミッションで多くの韓国企業が鉄道に関心を示した。日本はもう遅いかも知れないが交通道徳ソフトはまだ行ける。

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