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2007年12月16日 (日)

バリ気候変動会議での日本の役割

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世界190ケ国以上の代表が集まった11日間にも渉ったバリ会議の成果は何であったのであろうか。日本は最大の悪者のアメリカの後ろで活躍し逆にインドネシア等世界のNGOにも笑われたようでプレゼ下手、コミュニケート下手を露呈した印象だけが残った。
最終日、欧州が求める削減目標の数値(25%~40%)は日米の反対で宣言に盛り込まれず、2013年以降のポスト京都プロトコールへのロードマップ作りを合意し先送りした。これまで京都の名前と省エネ技術で世界をリードしたかに見えた日本であったが世界は理解してない。日本は初日から削減目標に触れず世界のNGO300が選ぶワースト化石賞を総なめにしたそうである。
インドネシアはテーマの一つの森林減少の防止に積極姿勢を見せ、減少防止をCDMの排出権として認める等REDDを推進する。世銀は森林保護の資金ファイナンスとして総額$160MのFCPF基金をドイツ$59mil、英$30m、NZ $22m、豪日各$10m仏$7m等からの資金で設定した。
又インドネシアは破壊されつつあるサンゴの保護のため$34百万の支援資金を得たが贈呈者はGlobal Environment Facility (GEF)や米国、アジア開銀で他に豪州やWWFなどからも想定されている。 JICAがバリに作ったマングローブ自然保全博物館・公園に会議参加者を招いた見学会も行われたそうだが、この公園は在ジャカルタの楠氏の設計である。バリ ブヌド湾の広大な100 haの土地に海水を引き込みマングローブ林を生育浮橋で公園をめぐり博物館で自然保護を学ぶことが出来る。散策木道は、全長2,780mで約1時間30分で一周でき、マンブローブ博物館本館でマングローブの生態や自然災害に対する防止機能等を紹介していて、当公園で半日はマンブローブジャングルを満喫できる。(PT.アーキフォルムクスノキの楠さんの電話番号は021-61-573-9662)
写真は建設中のところ、同氏提供のものです。

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