« 日本軍占領時代のオランダと中立を考える | トップページ | 戦史に見る戦力 »

2008年1月 3日 (木)

Mahkamah Konstitusi憲法裁判所はメダンムルデカに

Merdeka_barat_alazhar_024
メダン・ムルデカ・バラットの国立博物館を通り過ぎて行くと何時建ったのか立派なエンパイヤースタイル的建物がある。堂々とMahkamah Konstitusiと書いてあるのですぐ憲法裁判所(MK)と判る。憲法裁判所は2001年の第3次憲法改正で規定され、2003年法律第24号で設置されたものであるので、建物も新しい。
憲法裁判所は、法律の憲法に対する審査や、国家機関の権限紛争の裁決、政党解散の裁決、および総選挙結果についての紛争の裁決、大統領の憲法違反の判決を行う機関で三権が3人ずつ推薦した判事9人の裁判官で構成されるがその互選で長官が選ばれる。現在はProf.Dr.Jimly Asshiddiqueで氏は最近「国家非常事措置法・Hukum Tata Negara Darurat」を出版し、シドアルジョの泥流事故などの非常事態に対する大統領の対応について問題を提起している。加えてユドヨノ大統領は汚職疑惑のユスリル元法務大臣を憲法裁判所判事に推薦したようだ。

|

« 日本軍占領時代のオランダと中立を考える | トップページ | 戦史に見る戦力 »

インドネシア政治・社会・経済の動き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Mahkamah Konstitusi憲法裁判所はメダンムルデカに:

« 日本軍占領時代のオランダと中立を考える | トップページ | 戦史に見る戦力 »