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2008年2月 3日 (日)

スナヤンのアヴァタラ:ラーマの像

Jikt_nov_022
12月30日に写真をのせたスナヤン競技場正面に弓引く立像の門があるが、これはラーマーヤナに出てくるラーマ王子である。正門を入って奥のスタディアムそのものの下にも同じラーマ王の像がある。弓矢や衣装を比べて同じものと判断したのである。ラーマ王はインドの2大叙事詩ラーマーヤナの主人公である。ラーマーヤナはヒンズー教の聖典でもあるが、ラーマは最高神ヴィシュヌの10の化身(Awatara)の7番目である。
  シュリ・ラーマ・チャンドラとも呼ばれ、アヨーディヤーの王で魔王ラーヴァナから人類を救った。Awataraアヴァタラとはヒンズゥ教で正義(ダルマ)が衰え悪が栄えた時悪の世界からこの世を守るため、神が特別な姿をとる化身或いは現実世界において一つの形を取った神の明示である。10のアヴァターラの一部を紹介すると、8番目がマハーバラタのアルジュナの友人クリシュナである。9番目が仏陀といわれて、10番目が末世の最後の破壊的な力 カルキ、他に日本語の発音に近いマツヤ(魚に化身)やクルマ(亀に化身)がいる。

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