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2008年3月26日 (水)

国立博物館の発祥の恩人Radermacher

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国立博物館は題材が大きすぎて後回しにしていたが、中身については日本人ボランティアによるガイドも行われているので建物について記すと、この建物は1862年から1868年に建てられたもののようである。ドーリア式円柱のある堂々たるネオクラシック建物の典型である。
正面に象の像があるがこれは1871年にタイのチュラロンコン王が寄贈したもので同じ寄贈の象はシンガポールの国会前にもある。インドネシアの博物館の生まれは1778年JCM RadermacherがBatavia Society of Arts & Scienceを創設したときでそのあとラッフルズがHarmonie会館のAnnexに自分の収集品も加え他展示館を作ったのが始まりである。
Rademacherは国立公文書館となった邸宅を立てたde Klerk総督の妻Sophiaの連れ子であるがヨーロッパへの帰路船上で中国人反乱にあい42歳でなくなっている。博物館にはde Klerk総督邸の絵柄入りフロアータイル、Sophiaの母の二番目の夫Coyett氏の大きな石の壺、Sophiaが最後に住んだToko Merahの家具遺品などRadermacher所縁のものも多い。

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