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2008年5月 6日 (火)

崩壊Maintz&Co建物とJakarta Kotaku

Samdramaintz
カリブサールで2月ごろ崩壊したPT.Samudraの建物は蘭領インド時代はMaintz & Co.という会社が保有していた。この建物も隣の東芝の建物と同じくゲイセルスが設計したものでオープンギャラリーや2階建てなど同じコンセプトである。完成は1920年。こちらの方は8つのBay(仕切り:格間ごうま)を持つ。ベイは2本の柱で仕切られその2本の柱は2階の屋根のCornice(コーニスの eaves 軒ひさし)を突き出しタワーとなって頭はキャップされている。
注entablature エンタブラチュア 《柱 (columns)の上部に渡した水平部で, 上から順に cornice, frieze, architrave の部分から成る。
1950年代の国有化を経てサムドラの手に落ちたがこのPT Samudera Indonesiaは最大の民間海運会社でつい昨年亡くなったインドネシア40富豪の一人Soedarpo Sastrosatomo.が1964年に設立したものである。後継の娘さんShanti奥様はジャカルタ遺産再興運動をしているJakarta Old Town Kotaku (JOK)の副会長である。

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