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2008年7月20日 (日)

Lippo Bankの名前が消える

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Bank NiagaとLippoBankの合併が成立する。19日、マレーシアの株主の株主総会で可決され合併が公式に確認されたといえる。インドネシアの銀行再編構想(API)の中で早くから取りざたされ、決定されていたようなものである。新銀行はCIMB Niagaとして、 10月1日スタートとしている。総資産ではやっとダナモンを抜いてインドネシア第5位になる程度である。社長となるArwin Rasyid 氏は輝かしい経歴の持ち主でPT.Telkomの社長を務め、Bank Negara Indonesiaの副社長、Bank Danamon Indonesiaの社長と Bank Niagaの副社長であった。元々KhazanahはLippoBankの93.6%を保有し、又Bank Niagaの63.4%を支配しているCIMBの20.2%の株を保有しており、インドネシアで複数の銀行を保有してはならないとするBIの単一銀行政策により、6月には現実化していた。Khazanahはマレーシア政府の保有する事業の投資経営を担当する企業で金融部門にCIMBを持ちCIMBはマレーシアの2番目の金融機関で子会社Bumiputra-Commerce Holdings Berhad (BHCB)を上場させ市場価値は100億US$である。 タイ、中国にも進出、日本も置いて行かれそう。下は5月時点でのランキングである。
Bank Mandiri Rp 274.97 兆
Bank Central Asia Rp 219.72兆
Bank Rakyat Indonesia Rp 205.19兆
Bank Negara Indonesia Rp 165.27兆
Bank Danamon Indonesia Rp 93.04兆
Bank Niaga Rp 56.14兆
Pan Indonesia Bank Rp 52.46兆
Bank Internasional Indonesia Rp 51.02兆
Citibank Rp 43.82兆
Bank Permata Rp 40.81 trillion
Lippo Bank Rp 39.73兆


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