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2008年8月10日 (日)

首都の歴史上の建物の崩壊

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首都政庁は古い建物の保全をコミットしているがそれは1999年首都条例第9号で規定による。284件の古い建物を文化遺跡(Cagar Budaya)に指定したが10件のみが首都政府の所有であり、残りは個人或いは国営企業の所有に属する。その中でそれらの所有者に保存リノベをお願いしているのは7件のみで、それはCipta Niaga、Kerta Niaga、Bank Mandiriの二つの建物、Jasindo の二つの建物それにJakarta Lloyd.だけである。首都政庁の所有物件はファタヒラ博物館、ワヤン博物館、海洋博物館及び芸術劇場があるそうで、成るほDKI所有物件の保存建築は進んでいるが国営企業保有物件はマンデリ銀行を除いて進んでいないようである。
上記の基準は何処にあるのかは知らないが放置物件は7件のみではない。今までにこのブログに登場したのはSamudraの事務所、Kwitangの気象庁、Mantangの憲兵事務所、Kunirの保険会社事務所及び前回のEskomptobanki-BBDと間違ったCipta Niagaがあり次に考えているのはDasaatの事務所である。
写真は2月ごろ崩壊したSamdura、大富豪であるがご主人はその前に亡くなった為か未だこの状態である。

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