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2008年9月17日 (水)

二輪車メーカーのCSRは?

二輪車販売が伸びている。連れて道路事情も悪化の一途である。ジャカルタポスト誌がついにメーカーの責任論をぶち上げてきた。以下は要旨である。
ホンダやスズキ、ヤマハは積極的に技術や価格戦略を消費者に訴え購入者は簡単なクレジットスキームにのっかかる。政府やジャカルタ市は金になる単車ブームにホクホクであるがだれもそれがもたらす将来コストは考えていない。ジャカルタ警察は二輪車の台数は3.5百万台に達しこれは過去4年で300%増となっている。又市内での昨年の車両事故の88%、3,500件は二輪車の事故で720人が死亡した。メーカーはスピードを宣伝するも購入者への安全運転や規則遵守を指導するものはない。彼らは目立たない態度をとり、だれも生産者のCSRプログラムを云々するものはない。この自動車産業の持つ悪影響を軽減するための負担を自動車産業がシェアーしてくれるなら、それは共通の利益になることを思い致すべきだと思う。二輪車保有者も生計のため最良と選んだ二輪車保有で、毎年自動車税を払いながら毎年悪化する交通事情を心配する。ジャカルタ市では二輪車専用道路とか進入禁止ロードの設定などを検討している。彼らの運転ライセンス取得で技術やマナーの指導は行われず、無免許者も多く、一番乱暴な運転で渋滞を作っている。渋滞の最大の解決策は政府の一般交通や代替交通手段の開発ではあるが、単車メーカーもこのブームによる大儲けを何らかの道義的・社会的責任を意識して欲しい。確かにその面もあるが。。イスラムのやっかみ・甘えもあろうか。


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