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2008年11月 2日 (日)

Javasche Bankのバタビアとバンドン

Javasche Bankのバタビアとバンドンは設計家もデザインも少し違うようであるが同じようでもある。下に比較してみる。Bandung_aug08_029
バンドン
設計家:Edward Cuypers、1917年(Her Suganda、Jendela Bandungより)
デザイン:Imperial Styleの影響を受けローマの列柱、ペディメントを持ち左右対称である。
ジャカルタ
設計家:Ed Cuypers en Hulswsit設計事務所、1907年以降5回リノベ、第2回リノベではFermont Cuypers(博物館資料より)
デザイン:Beaux Artsの流れの影響を受けたネオクラシック
とある。
設計家としてここに3名の名前、Ed. Cuypers、Hulswit及び Fermont の名前がで出るが彼らはよくパートナーを組む設計事務所のようでスマランの1921年建設のHVAの設計は Marius Hulswit, Fermont & Ed. Cuypersとなっている。
HulswitはスラバヤのLendetevesも手がけているが皆バタビアの設計家である。ジャカルタのGreja HayamはCuypers and Hulswit設計事務所である。結論として、バンドンのBIもジャカルタのBI(博物館)も同じ設計グループと言えようか。
又デザイン面でジャカルタのBIはローカルの色彩があるとの博物館の説明であるがこれは内部の装飾などであろう。特に正面から見たデザインはGrandeurを誇るImperial風で列柱の配置などネオクラシックで基本的には同じ作風と言えるのかもしれない。写真はバンドンの正面、バンドンは4方向に正面があるのだろうか。前回10月24日のは横の正面である。そういえばジャカルタも中庭を囲む四方の建物があった。


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