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2008年12月16日 (火)

「渓村秋晴」のブイテンゾルグ

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写真は野間文化財団所蔵、1908年川合玉堂筆の「渓村秋晴」と言う作品である。
これを見るとボゴールの風景画を思い出せる。両方の絵は同じ頃のものであるが風景構成と遠近法が出てきた頃だと思う、ボゴールの絵の遠くに見える白い建物は宮殿でファン イムホフの宮殿の後第2宮殿であるが1834年の地震で倒壊した。
玉堂は橋本雅邦の狩野派の技法を学んだ。四条派の写実的姿勢が感じられ岩肌や水流に狩野派の筆法が見られる旧来の技法を脱しきれない側面の一方で遠近法を取り入れ自然を合理的に描写する姿勢の萌芽が見られる
美しい自然と人々の営みを主題にした平明な風景画世界を確立した。(読売新聞より)

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