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2009年1月24日 (土)

天ぷら料理法を褐炭上質化技術へ

少し古いニュースだかジャカルタ新聞に載ったかもしれない。インドネシアの低品質の褐炭を火力発電用石炭に使用できる上質化する技術を日本の技術者が発見した話である。これは重久(?)さんと言う方が家庭でテンプラを揚げる料理法からヒントを得て石炭に含まれている水分を除くことに応用したものである。簡単に省略して言うと塩水でボイルし溶けた石炭を水の中で洗い、ケロシンでフライ仕立てにしたとかいうものである。
現在この技術は日本とインドネシアの両経済或いはエネルギー鉱山省の機関の支援で、カリマンタンでデモ・プラントが運転される運びとなった。
インドネシアは50億トンの石炭埋蔵が発見されているがこの58%が20%~40%のモイスチュアを含む褐炭である。輸送中に燃焼を起こしやすい欠点もあるが一方硫黄分が少なく環境フレンドリーである。
この石炭上質化プロジェクトには神戸製鋼とPT.Bumi Resourcesの子会社PT.Arutmin Indonesiaでパートナー協定を締結している。

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