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2009年2月27日 (金)

Gunawan Yusufの成功の鍵は

20日のMy Brogで登場したKoran JakartaのGunawan Yusufには次のような過去がある。昔のニュースから興味本位にポイントを伝えるが裁判の内容などはインドネシアの裁判自体が不可解な部分もあり当事者に聞かないと判らない。判らない話のサンプルとして読めるように工夫した。
Sugar Group Company(SGC)はランプンで精糖を営む三つの会社GPMとSILとILP及び蒸留酒工場ILD社を持っているサリム・グループの会社であった。98年の金融危機で政府がサリムグループのBCAに注入したBLBIの回収の為、BPPNがサリムの資産管理統制のため設立したHoldiko Perkasa がSGCを管理することとなった。BPPNは後にSGCをPT.Garuda Panca Arta(GPA)に売却した。この売却は競売で行われTrimanunggal、Yanatera Bulog及びMakindoがコンソーシアムを組んだこのGPAが勝った訳であるがこのGPAのMakind以外の当事者は去ってGunawan Yusufが保有するMakindoが残り、結果彼がSGCを保有することになった。 更に後2006年丸紅が融資したSILの工場建設資金の返済が滞ったため裁判となったが、SGCは逆に丸紅が結んだ融資契約の解約賠償の為数億ドル以上を払うことを要求し報復した。この融資契約はサリムグループがBPPNに売却した会社を再取得する為に締結されたものである。この契約ではGPMの資産はSILとILPが丸紅に負う債務の担保として使用され、同じくILDの資産もILDが知らないうちに丸紅の担保になっていた。代理戦争とも見られるサリムのトップであるアンソニーサリムとGuanwan Yusufの裁判は熾烈なものであったが結局Anthonyが敗訴している。これが二人が今、メディア発刊で敵対する背景である。彼は今インドネシア砂糖生産の2割を占めるMakindoグループを率いている。


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