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2009年3月 3日 (火)

Buddah Barには残念

MENTENのオランダ時代のKunstkringと言う由緒ある建物で、昔イミグレーション事務所として使われたのでイミグレーションオフイスと言う方が通りがいい建物が大改装されラウンジ・レストランとなっている。良く見ると屋根の辺りに昔のイミグラシの名称の看板が掛けられている。Buddah_bah
名前がBuddha Barで内部に仏陀も鎮座させていることから非難を浴びていたように思う。いつか行った時も一寸中に入るにはその厳しさに躊躇する。近寄って来たサトパムもその筋の人、あるいは接客業で訓練を受けた人のようで割と軽やかな応対で駐車場を示した。駐車場は高架鉄道の下で昔、鉄条網で仕切られ雑草で真っ暗だったところが、今は刈り払われ、コンクリートで舗装された駐車場が延々500メートルと続く。相当大きなイベントが予想されているのであろう。警備員の話だと元?大統領やスティヨソも来たと言う。
後で調べてみると、ここはフランス・パリで人気を博しているBuddah Barのフランチャイジーでどうもスティヨソの娘がやっているようだ。ここのコンセプトは広い客席で金色の大きな仏陀像を中心に、アジアミックスの雰囲気と、料理そしてサウンド音楽も東欧から中近東、インド、アジア、ラテンまでのフュージョンに浸れる場所を狙っている。パリのBUDDAH BARのサウンド・プロデューサー・DJのRavinは多くのCDを出して人気を博しているようだ。
おおもとのBuddha Barはレコード、スパ、レスト産業のGeorge Vグループの Raymond Visanが1990年代初めに始めたもので今やデュバイ、ケエフ、ダブリン、ニューヨーク、サンパウロ、ロンドンと展開している。ジャカルタはその一つである。
何故オリエンタルの本場にオリエンタルを輸入せねばならないのか、仏教を冒涜するにも程がある、仏陀は決してこのような振る舞いを許しはしないだろう。洪水に何も出来なかったスティヨソは今度は娘がこの貧困と危機の時代に贅をつくしていると批判の声は大きい。由緒ある建物がこのような使われ方をしているのは残念だ。
ジャカルタのセレブリティが集まると踏んでいるのかここは座席が240、テラスや中庭も入れると700席も収容でき、深夜まで水曜から土曜はなんと朝の3時まで営業やっている。行く場合は3900899に電話をしてから着飾って、札束を詰めて行くと良い。

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