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2009年4月17日 (金)

昨日はKOPASSUSの日

昨日4月16日は陸軍特殊部隊KOPASSUSの日であった。 赤ベレー隊とも言われモットーは勇猛、真実、戦果Berani, Benar, Berhasilで、エリート部隊である。現在はアンティ・テロの職務を負うDetasemen81部隊が有名であるが、インドネシアの歴史の中で数々の好悪の戦歴を残している。1952年4月16日、RMS南マルクの分離独立運動の最中、シリワンギ部隊の中でアレックス・カウイララン大佐はスラメット・リヤディ中佐と共にKesatuan Komando Tentara Territorium III/Siliwangi(KeskoTT)を設立した。隊長はIdjon Djanbi.を任命した。これがコパススの誕生の日である。翌年シリワンギ部隊から陸軍参謀部に指揮権を移し名称もKKADさらにRPKADと改称、1962年スハルトの西イリアン・マンダラ作戦の際、若い将校のベニームルダニの陸軍特別降下連隊として勇名を馳せた。1965年10月以降の共産党狩りにはSarwo Edhy准将のRPKADが活躍、1971年さらにサンデイ・ユダ特攻部隊Kopassandhaと改称、タディン・カルプアルディ大佐は1975年9月チモールに兵士のRI 軍バッジを外し侵入、豪人5人を殺害するバリボ事件を引き起こしている。(国軍司令官ムルダニ、現地ヨスフィア大尉)、以降チモールやアチェはコパスス兵士の訓練の場であり、将官の出世への活躍の場となった。現在の名称になったのは1986年のABRI改革の時である。現在のコパススは5グループあり教育グループ、Detasmen81がその一つで本体のグループ1及び2は2大隊を持つ。
グループ1はセランに、2はカルタスーラ、教育グループは西ジャワBatujajarに、4と5(サンディユダとアンチテロ)はジャカルタCijantungに所在する。現在のコパスス軍司令官はPramono Edhie Wibowo准将である。嘗ての幹部にW. Arismunandar、Sintong Panjaitan、Yunus Yosfiah、Agum Gumelar、 Hendropriyono、Subagio、Prabowo Subiantoと見るように軍の最高ポストへの登竜門であった。

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