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2009年5月23日 (土)

クレテックタバコは有害か

何故今頃にクレテックタバコが有害だという話が出てきたのだろうか。これもアメリカの話で米国の禁煙グル-プの力がクレテックタバコの禁止法案を出すほど強くなってきたものだ。
チェリーやチョコレートと共にクローブで香り付けすることが禁止されるがマルボーロ・スミスのようなミント香りは免除されるのでこの米国最大のタバコメーカーAltria Groupを利することになる。インドネシアは世界最大のクローブタバコの生産国で輸出も5億ドル、クローブ生産農家は4百万を数える為、インドネシアの米国大使はもしこの法案が成立しようものならWTOへ提訴も辞さないと脅している。インドネシア最大のタバコメーカーでPhilip Morris International Inc の傘下のPT HM Sampoernaは米国へは輸出していない。2番手はGudang Garamで昨年その海外の11.3%を販売した。PT.Darumがグローブタバコの最大のメーカーで米国Wiunston-Salemのメンバーとなっている。 ただ米国の販売の中でメンソルが全体の28%に比べクローブタバコは0.1%である。インドネシアの輸出の5分の1( =1億ドル)が米国だそうでそれが0.1%とは腑に落ちないが、言いがかりの保護政策のようだ。  

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