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2009年5月14日 (木)

Tigersgrahtタイガース運河のRiemsdijk

Atigersgracht_1770
Tigersgrachtとは18世紀の頃のオランダ高級住宅地として有名な所であった、今のコタの歴史博物館のBNI側の地区である。この間の道には運河がありセラミック博物館の前を北に流れていたが19世紀には閉鎖された。1770年頃のこの通りの風景画が残っているがデンマーク出身の画家Johannes Rachの絵である。この絵は当時の総督Jeremias Van Rimsdijkが書かせたもので、彼の家族が馬車で疾駆する風景である。 彼はTanjung Timur(Condetの方)に広大な土地を持った地主でもあった(5月9日のブログ)が総督でもあったのでここに住んでいたのであろう。他にAncolやBogolにも土地を有していたと言うからオランダ高官には取り放題であったということであろうか。
絵を見ると馬車は2頭立てのもので馬の前に二人の土人がスティックを払いながら先導し、馬車の後ろには傘を用意した奴隷や馬車に乗った兵士が見える。 道の両サイドには早、タイルを敷いたような歩道があるのが驚きである。

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