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2009年6月29日 (月)

モスキート音とLG エレクトロニクスの強み

未成年の若いひとには不快音に聞こえる高周波のモスキート音の発生装置で深夜公園にたむろする若者を退散させる装置を設置した足立区で逆に装置が破壊されたというニュースがあった。ソマリア海賊撃退にも使われる事もあったが最近では携帯着音にも使われ先生には聞こえず授業中にメールする学童もいるそうだ。其のニュースを読んだ日、NNAでLG インドネシアが家電トップになった記事があり、モスキート音で蚊を撃退するエアコンや鳥インフルに殺菌力を持つエアコンを販売した企画力が紹介されていた。同日また日本のテレビでは果し合い場所を示す為に使われるナビゲーターのコマーシャルが流れていた。
LGはMM2100に大きな工場を持っている。インドネシアは2工場で4,800名以上を雇用、1990年来200億円以上の投資をやってきたそうだ。ポストBRICsを睨んで社会貢献など現地化にも力を入れており、サービスセンター計177カ所、取り引き店舗1,204カ所という、トップクラスの流通網も確保し現地の学校などにエアコンやパソコンを寄贈するなど、現地での社会貢献活動も忘れない。
LGエレクトロニクスは、世界各国に110拠点を展開している多国籍企業。 エアコンでは7年連続世界No1,テレビも1位のサムスンに次いで健闘している。液晶モニターやドライブなど技術力も高そうだ。 LGの名前はつい最近の1997年からで、それまでは1958年設立の金星社(GOLDSTAR )でそのGoldstarと合併したLucky(トイレタリー)の頭文字から来ている。今年からF1の公式スポンサーにもなっている。
複雑な気持ちであるが教訓とするところ大である。

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