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2009年7月13日 (月)

キリンとサントリー統合してもトップの足元にも

朝テレビでキリンとサントリーが経営統合するニュースを小耳に挟んだ。大きいことがいいのかは知らないが、力による競争の果てのような気がする。しかし世界には巨大企業が支配しているので巨大化競争がどの業界にも出来上がっている。日本は何時も後手である。ビール業界では世界最大の企業はA-B Inbevという聞きなれない名前である。世界最大と思われるバドワイザーのアンホイザー・ブッシュ(米)がInbev(ベルギー+ブラジル)に統合された会社だそうで、今や200位のブランドをもっている。少し上げると、Budweiser、Brahma、Becks、Labatt、Tennents、Hertog、Lowenbrau、Tiger等でドイツ、米国、英国等のメーカーが支配されたと見える。あの有名な米国のMillerは今はSABMillerと言う南アの企業に買収され世界2位である。3位、4位はHeineken(蘭)、Carlsberg(丁)と来て安心するが、あの米国のCoorsはカナダのMolsoncoorsとなり5位を維持しているようだが、6位はメキシコのModelo(Corona)であるがひょうとっすると中国の青島ビールに抜かれているかもしれない。キリン・サントリーも統合してこの辺りであろう。世界の生産は約1600百万Hl(154百万Kl:2004)でトップは360百万hlとすると20%支配である。(キリンは34百万hl程度か)世界に独占禁止法が必要だと最近特に思う。
日本は税金のため第4のビール(既にリキュール化で主役へ)まで言われているが税金で歪められたビールの味で世界に売っていくことが出来るだろうか。或いはこのブレンド技術力が買われるかもしれない。

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