快刀乱麻の汚職撲滅委員会
最近汚職撲滅のニュースが多い。委員長が殺人罪に追われ、ユドヨノの親戚が実刑判決になり、大統領の撲滅委員会(KPK)の権限縮小意向まで飛び出している。 KPKの独立権限を縮小し一般法廷移管する案は、インドネシアで汚職に汚れた機関のトップクラスの司法分野にKPK を置くことで、非常に危険である。大統領はこの報道は選挙用のブラックメールと退けながら金融開発監査院(BPKP)の検査を指示し検査が始まるようだ。大統領の意向は大きな権力持った機関の監視の必要性を主張しているものである。最近の汚職撲滅のニュースではそのほかに
*バリ銀行の不正事件(1999年):ムリア・グループ会長と当時のBI総裁が最高裁で逆転有罪に
*英サッカーリーグの放映権についての公正競争委決定に絡む収賄容疑の元汚職撲滅委にも実刑
*04年中銀(BI)上級副総裁選出に絡む贈収賄容疑で当時の国会議員4人を容疑者に断定
*大統領選資金の拠出圧力で国営プルタミナ社長が辞任? うわさ出回るが、本人は否定
*運輸省の巡視艇購入に汚職、運輸省高官逮捕
*労働省教育訓練機器購入に関して納入業者に禁固30ケ月
等がある。Sri Muryani女史の財務省(税務・税関)のクリーン化も評価されている。
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