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2009年11月10日 (火)

インドネシアは本当は金持ち

インドネシアの税務の通達などに所得の例が出るが、いつも感心するのはその金額が大きいことである。人の財布に精通した税務官が言うのであるからそれが本当なのかもしれない。
以下は最近のみなし所得の計算例である。
(1) A嬢はある生命保険会社の保険外交員として同社より2008年にRp520,000,000を報酬を得た。彼女のみなし所得はみなし所得計数ノルマを乗じた金額となる。
事業種別  小売額      ノルマ     みなし課税所得
自由職業 Rp520,000,000    50%      Rp260,000,000
(2) B子はジャカルタでマルチレベルのMLMの商売を行いRp100,000,000no売り上げがあった。併せてMLMのネットワーク構築のボーナス若しくは口銭としてRp500,000,000の支給を受けた。
業種別  小売額      ノルマ     みなし課税所得
小売業  Rp100,000,000    30%      Rp 30,000,000
自由職業 Rp500,000,000    50%      Rp 250,000,000
合計                           Rp280,000,000
いつまでも金を貢いでいるとだまされていることもあるかも知れない。

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コメント

すごく面白いブログですねっ!
これからも頑張って下さい!

投稿: 全労済と県民共済 | 2009年11月13日 (金) 12時34分

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