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2009年12月 7日 (月)

消えゆくかアールデコ住宅

ジャカルタには珍しいアールデコの住宅を発見した。似たようなものはあるかもしれないが、これはほんものらしい。ジャカルタはモナスノ東のムルデカチムールのイマニュエル教会の道を隔てた隣である。Kantor Notaris Sidharta.Gautamaである。ここはホテル・ボロブドールから宗教省やカントール・ポスのうっそうとした木々を見ながら急ぎ右折するので気が付かない。更にムルデカ・チムールに面した玄関の幅は数メートルで両サイドに屋台が並んで車がやっと1台入れる幅である。この事務所はもうすでに廃墟となっており、両サイドの屋台も印紙屋とか代筆屋などもいたのであろうがもう誰もいない。Aa2009_1101_142215dsc08840
小生は昔ここに現地パートナーと来たことがある。土地売買だったか多分ジョイントベンチャー設立だったのであろう。うっすらとした記憶である。入口付近に看板が残っておりそれにはProf.Mr.Dr. S. Gautama & Associatesとなっておりその下に Teugeh LongdongとかKomala Lurmanauなどメンバーが14人も集まっていた。1階建で大きな建物ではないので忙しい風景であったろう。
Aa2009_1206_120828dsc09068
アールデコと言うのは右端の出窓形式が曲線を描いたその1点のみであるが写真では見え憎い。横のPejambon通りからの写真にはかろうじて屋根当たりの曲線が見える。この土地建物はイマニュエル教会のものであったが、両者を分けるPejanbon通りが2車線に分かれた時にだいぶ土地を供出され現在の姿になったようである。Kantor Notarisはこの小さな建物の正面を使い裏はMaramis家が使っていた時代もある。
Gautamaさんは多分2000年を超えてここにいたはずであるが、いまはどうされていることやら、気になることである。

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