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2009年12月16日 (水)

バチカン大使館の不思議

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モナスの周辺地は政府機関しか立地出来ないルールがある中、実際には米国大使館とバチカン大使館が所在している。昔は日本大使館もあったのであるから、あの条例が出来る前の特権になっているのであろう。
看板にはAPOSTOLIC NUNCIATURE Kedutaan Besar Takhta Suciラテン語は調べてないが聖地大使館とある。
イスラム大国にカトリックのバチカン大使館がそれもモナスにあるとはすごいが、バチカンはバチカンで国民800人ながら世界179ケ国に大使館を保有するという。これもすごいことである。
ムルデカ東のPLN本社の隣であり、厳重なコンクリートと鉄の建物自体は何の変哲もない。バチカン市国はローマ市内にあるカトリック教皇庁で世界最小の主権国家である。デズニーランドに満たない面積に800人強の市民が住むがパスポートはなくまた職員も入れると3,000人強になるが居住権が国籍みたいなものであるものの国外(イタリヤ・スイス等)に住んで通勤するものも多い。元の国籍は保持しているのが普通である。イタリア王国との和解で国家として認め警察軍や多くの点で協力するこの関係を作ったのは独裁者と言われたムッソリニーの1929年の功績らしい。

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