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2010年5月18日 (火)

初代警察トップ スカント将軍

現在で言う警察庁長官の初代はRaden Said Soekanto Cokrodiatomojo大将である。スカルノがイワンクスマ・スマトリやサルトノの助言で決めた。1945年9月28日で、シャフリルが実権を取ったあとである。この最初の職位はKKN(Kepala Kepolisian Negara)、現在はKapolriである。
Soekantoは1908年ボゴール生まれ、で両親はジャワとスンダのRadenの家系である。父はPamong Prajaで、所謂プリアイの子供として幼稚園からオランダ系の学校である。小学はELS更に高等学校はHBS ジャカルタにボゴールから汽車で通った。 しかし学業は躓きとおしでHBS卒は1928年、その後ジャカルタ法科大学RHSも直ぐ中退、オランダのエリート?警察学校にもやっと声がかかり警察実務に着いたのは1933年になっていた。その後スマランやカリマンタンで勤務に就き、日本占領時代もそのまま勤務を続けた。1945年にKKNになってから退官したのは1959年と長いが今記すべき特別な話はない。
彼の名前がカサブランカ通りのブカシ方面へのずっと先の道路につけられている。Jend.Basuki Rachmat通りからSoegiono通りを越えたマラカ地区からの道でポンドクコピ地区に至る長い東進通りである。

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