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2010年6月29日 (火)

沖縄の戦没者と昭和館

千秋文庫に行くとき九段下を降りてすぐの所に昭和館があったのでに寄って見た。ここは国立で厚生省の委託で日本遺族会が運営しているもので全国の遺族からのボランティアで時代の遺産を集め、視聴覚機器を動員した立派なものである。Ab20100622_dsc01323


ここに全国戦没者マップがあったので写真に撮ってきた。全国で558,863名、県別に死者数がグラフに出ているが、まんべんなくある。原爆も含む為上位をあげると広島262,425、東京116,959、長崎75,380、がダントツで次いで1万前後のグループ、大阪14,770、愛知12,379、兵庫11,0997、神奈川9,197、そこから静岡、三重、福岡、鹿児島、そして山口の3,000台につながる。 少ないところは石川27人とか、なるほどの奈良32人である。京都も215のみ、序でに滋賀も35人である。沖縄がないなと思ってみるとこれは空襲で亡くなった人のようであるが、唯一の本土戦の沖縄を除くとは片手落ちで見識を疑う。 沖縄は実に188,000人(内軍を除くと94,000)なのである。
第二次世界大戦の日本人の戦没者は総計3,100,000で内民間が800,000人と言われている。ここから行くと
民間の死者数は本土空襲の数字を割り引くと500,000、沖縄94,000、とすると残りはシベリアを中心とする海外植民民間人と逆算される。軍の中にほとんどが泣く泣く死んでいった同じ日本国民であるので軍を除く理由はないのであるが。。
他国をみると日本の3,100,000に当たる数字はドイツの5,500,000で、連合国では英国505,291人、米国は407,828である。
ソ連の20百万、中国の10百万は突出した丸い数字であるのでプロパガンダ臭いが付記しておこう。
他国の数字等はwww.hi-ho.ne.jpのは我が家のホームペイジを参照した。

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