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2010年7月15日 (木)

Kementerian /国務大臣は日本の2倍

3月初め頃、租税総局長回状に財務省の名称をKementrian Keuanganに変更 する案内があったが何故なのか不思議に思っていた。従来の財務省はdepartment keuanganだったもので、これ以外に省を持たない大臣の事務所はkementerianといわれており、これらが省外機関(LPND)と理解していたのであるがこれは間違いだったようだ。第2次ユドヨノ内閣で全閣僚は調整大臣を入れて34人であり、省を持つ大臣20人でMenteri xx 省名でよばれ、省を持たない大臣は10名でmenneg (Mentri Negara)xx担当と呼ばれていたので、省がない大臣だけが国務大臣かと、これまた誤解していたが、これらは全て国務大臣なのである。つまりdepartmenもkementerianも同じ謂わば同格のkementerianなので、省の呼称を廃止してkementerianに一本化したものでその法律は昨年の8月に出ていたものである。
Abmerdeka_barat_hubungan


現在目についた省のビルは全て看板の取り換えは終わっている。但し印刷貯蔵品などはこの12月まで旧の使用を認められている。冒頭の回状の大本の法律は法律2008年39号、政令2009年47号、財務大臣決定11/MK.1/2010である。
ちなみに日本で言えば全体の国務大臣は17人と決められており、内官房長官以下省大臣が12名、国家公安委員長含め内閣府特命担当大臣が5名である。省大臣の中にも内閣府特命事項を兼務で担当するのが3大臣あり。
インドネシアの大臣数も上記法律できまっておりそれが34人、丁度日本の2倍である。また
LPNDは今後LPNKとなろうが、これらは関係大臣経由あるいは直接大統領に責任を有するLEMBAGA(庁)、例えばBAPENNASやBKPMなど25 LEMBAGAがある。 写真は数日前の奥に大きな運輸省のビル。
今後省がなくなると全部ministry XX大臣府と呼ぶのであろうか

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