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2010年8月17日 (火)

独立宣言文タイプと国旗掲揚

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今日65年前の8月17日、プガンサアーン・チムールのスカルノ自宅庭で独立宣言が読み上げられ最初のメラー・プティ-が翻った。その現場に居合わせた歴史の証人として国母ファトマワティの横で見つめていた女性がS.K. Trimurtiであった。
彼女は独立宣言文をタイプしたSayuti Melikの妻でもあったがスカルノを尊敬しバンドン時代から独立の為の女性運動を指導しPartindoの幹部でもあった。国旗掲揚の時スカルノによりトリムルティに指名されたが兵士にお願いしたいと辞退したため、代わりにPETAの兵士のラティフ・ヘンドラニングラトが、他に男女一人ずつ加わり3人で国旗掲揚を行った。彼女は後シャフルディン内閣の運輸通信大臣も務めたが、2008年5月の民族覚醒記念日にアリ・サディキン元ジャカルタ市長と同じ時刻になくなった。96歳であった。写真は元前田精少将宅であった独立宣言文起草記念館にある独立宣言文をタイプするSayutiのジオラマである。

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