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2010年10月17日 (日)

日本とインドネシアの国家ブランディング

インドネシアの世界博参加は1964年ニューヨーク博以来で上海のインドネシア館は5月の開館以来4ケ月で4.4百万の来場者を見た。インドネシア観光訪問客が昨年1年間6百万と比較すると如何に効率、高率かがわかる。
参加を決めた現商業大臣マリーパンゲストゥは1956年10月23日ジャカルタ生まれ Universitas California卒で元CSIS、FEUI。彼女は今回の世界博はインドネシアの民主国家としてのイメージの確立があって初めてなし得た事と、場所が中国と言う今後最大の貿易投資相手国であったタイミングであったからだとしている。アパレルなど完全に中国に支配されているが今後は中国からの投資を誘致し共に輸出に向けることを考えるべきだとしている。相互の貿易は現在300億ドルに達するが後5年で500億を目標としている。未だ観光客は42万人でタイ・マレーシア・シンガポール以下で100万を目指さねばならない。このExpo は全体としてのNation Brandingを高めるものであらねばならないと訴えている。国家ブランディングは国家の名声度でSimon Anholdtが提唱している。2008年度でインドネシアは第42位、日本は5位(上位は独仏英加)でアジアでは星23位、韓国32位、中国34位である。日本の政治家は関心が低いが先人のおかげでなぜか日本は上位にいる。

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