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2010年11月12日 (金)

今年の英雄の日の英雄選出

一昨日11月10日はインドネシアの「英雄の日」で、この日毎年英雄叙勲が行われる。今年はスハルト等取りざたされたが結局は 下の表の6番LEIMENA氏と7番DIMARA氏の2名だけであった。地方からの推薦を得て、社会省で更に今回10人に詰めたあとの叙勲委員会->大統領が決定した訳であるが、スハルトの英雄叙勲に対しては多くの批判もあり、国民の同意が得られないとして見送られた。その天秤に掛けられてグスドゥル元大統領もアリ・サディキンも合格する訳に行かなかったようだ。彼らは又来年以降推薦されるはずであるのでその10人を留めておくと

1. MANTAN GUBERNUR DKI ALI SADIKIN DARI JAWA BARAT,
2. HABIB SAYID AL JUFRIE DARI SULAWESI TENGAH,
3. MANTAN PRESIDEN HM SOEHARTO DARI JAWA TENGAH,
4. MANTAN PRESIDEN KH ABDURRAHMAN WAHID DARI JAWA TIMUR.
5. ANDI DEPU DARI SULAWESI BARAT,
6. JOHANES LEIMENA DARI MALUKU,
7. ABRAHAM DIMARA DARI PAPUA,
8. ANDI MAKKASAU DARI SULAWESI SELATAN,
9. PAKUBUWONO X DARI JAWA TENGAH, DAN
10.SANUSI DARI JAWA BARAT

英雄の日はインドネシアが独立宣の後、戻ってきたオランダ軍(実際は連合軍としての英軍)に対し、最初に闘った1945年11月10日のスラバヤスの闘いに勇敢に立ち向かった若人をたたえるもので、有名なのは「独立か死か」と呼号して先頭に立ったブントモ事、SUTOMOである。初代の東ジャワ州知事SURYOも文民として指揮したが、銃弾に倒れたCOL. JOOP WAROUWと言う名前も出ている。
スハルトにも「ジョクジャの6日間」と言うオランダへの勝利の日がありこれだけで誰にも負けない英雄の資格があるのだが。。
ジャカルタ新聞を引用して上記2人を紹介すると「LEIMENA氏は1928年10月28日の青年の誓いの全インドネシア世年会議開催の為に尽力しスカルノ時代は1946年から1956年まで保健相1966年まで副首相を務めた。ディマラ氏は1963年の西イリアン解放闘争で活躍した」との事である。

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