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2011年2月22日 (火)

バタビア1930 (9) バタビア芸術ソサエティ(博物館)

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昔に戻って1930年のある日、今日は博物館巡りである。

「市の誇りでありこの東インドの最も頼れることが出来る一つがミュージアムで、バタビア芸術及び科学ソサイエティBataviaasch Genootschap van Kunsten en Wetenschappen)と呼称される。博物館は白亜の建物で巨木が影を映しそして市の一番広いケーニクスプレイン広場に面している。
中庭に面したホールはジャワの遺跡や古代の遺品、武器、什器、装飾品、コスチューム、面、篭類(富士通では過ゴる委、過ゴ、る委で変換不良)、繊維、楽器、家のモデル、船、金属製品、職人技の数々で興味は尽きない。宝物の蔵もあり金の盾、兜類を入れた報物弧(宝物庫)もある。」

これもこれだけの話であるが、博物館自体は今と全く同じである。中身は別にして補足するとこの建物は1862年から1868年に建てられたもののようで、ドーリア式円柱のある堂々たるネオクラシック建物の典型である。 その前の系譜を辿るとインドネシアの博物館の生まれは1778年JCM RadermacherがBatavia Society of Arts & Scienceを創設したときでそのあとラッフルズがHarmonie会館のAnnexに自分の収集品も加えた展示館を作ったのが始まりである。
正面のGajahの像にも触れてないが別の案内記 コタ100年を後で見て見よう。

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