« スラバヤとジャカルタのハウス オブ サンプルナ | トップページ | 造幣局 PERUMPERURI の茅屋 »

2011年3月21日 (月)

Balai Pustakaは古い国営企業

Global誌の最近号に躍進国営企業リストがあったがその下の方に赤字の企業としてBalai Pustakaがあった。同じ雑誌の切り抜きに以下の写真の解説があったので紹介する。

「Balai Pustakaと言えばインドネシアでのもっとも古い出版社である。00300pxcollectie_tropenmuseum_kiosk


オランダ政府が1908年に設立し、毎年350種の本を出版していた。それは他の出版されるインドネシア文学の中に反オランダ思想と対抗する為ジャワやスンダ、ムラユ語の本を出版するのが目的であった。或いはヨーロッパの文学にインドネシア人がアクセスできるようそれらの翻訳も手がけた。多くのインドネシアの作家の本も出版されたがなかんずく BPの1925年から1942年までの編集者であるNur Sultan Iskandarや、ベストセラーとなった「Siti Nurbayu」のミナンカバウの作家MarahRoseli、或いは「Salah Asuhan」のAbdul Muisを含み、彼らがBPの黄金時代を築いた。独立後、国有化されたが、他の民間出版社に太刀打ちできず政府は学校の教科書を出版することとさせた。国営印刷局Percetakan Negaraと共に試験用紙の印刷も担当した。」

Percetakan Negaraはつい最近ブログした。Abudul Muisも「Abdul Muis通りと国家英雄」でブログしたが彼も下積み時代BPの職員であった。現在のBPの所在は未だ付きとめてないのでBPのホームペイジ時から借用した。
00balai_pustaka_gedung2

追記:この額縁写真からその後この所在地を 財務省のワヒディン・コンプレックスの奥のグヌン・サハリ通り側であることを知り2011年4月19日に訪問記を書いている。そして今日これはマトラマンのBunga通りに引っ越していたことを知った。2017年8月17日のブログを参照されたく。

|

« スラバヤとジャカルタのハウス オブ サンプルナ | トップページ | 造幣局 PERUMPERURI の茅屋 »

インドネシア・ジャカルタ歴史今昔」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Balai Pustakaは古い国営企業:

« スラバヤとジャカルタのハウス オブ サンプルナ | トップページ | 造幣局 PERUMPERURI の茅屋 »