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2011年3月23日 (水)

Batavia 百年 1915 (9)バタビアの名所 博物館

「博物館は象の家とも言われるがバタヴィア芸術科学ソサエティ図書館も兼ね世界的にも有名である。玄関前に象の像が立っているがこれは1871年にシャムの王がジャワに来た時のお土産である。この像の右側と左側にボルネオのバンジャルマシンのスルタンから奪った大砲が据え付けられている。
中庭を巡る建物にはジャワのアンチーク、手工芸品、武器、盾、装飾品、衣装、面、織物、編み物、楽器、船の模型、家の模型、金属工芸などがある。
宝物庫には金で作った王冠、盾、兜、たばこやシリーを飲む道具、宝石で飾られた小刀、クリス、その他スルタンや王族の金の手工芸品が展示されている。
この部屋には大きなココ・ドゥ・メール(今では海の神が保有する神秘の島にしか生えないと言われる伝説の双子の椰子)がある。その他に金や銀の宝飾のネックレース、イヤリング、髪結い、食器、チャンディからの発掘された像など、又他の部屋には仏教時代の神聖な道具、仏教やヒンドゥの彫像やレリーフがありギリシャの影響を受けたものもある。
図書館には全世界から集めた芸術と科学の書籍がある。毎日曜日、水曜日と土曜日には現地の人が集まり観光客に各地のコスチュームを見せてくれる。」

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ココドゥメールとは何だろう。あの像は今も立っているが、そうするとちょうど今年で140年経っていることになる。

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