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2011年3月19日 (土)

スラバヤとジャカルタのハウス オブ サンプルナ

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スラバヤでタバコのサンプルナの博物館に行ってきた。戻るとフォーブスの世界のビリオネアーにタバコのジャルムのBUDI HARTONO兄弟がインドネシアトップのビリオネアーとなっている報道が出ていた。サンプルナ家の現在のトップのPutra Sampoernaも大富豪で通常5位前後に居るのであるが、今回のリストには出ていない。タバコの売上ではグダン・ガラム社がトップでこの創始者は過って国家税収を担っていたと言うほどでありその息子ラフマン・ハリムもその息子SUSILO WONO WIDJOJO 氏も大富豪であるのでDjarumのHartono兄弟のこの地位は何となくしっくりこない。共通はいずれも華僑である。タバコのSampoerna社自体(Hanjaya Mandala Sampoerna tbk)は米国MBAのPutra氏の戦略で現在はその98%をPhilip Morris(PMI)に売却しており、残り2%が公開株であるのでこの中にPutra氏の株があるとは思えない。それでも大富豪であり得るのはその$50億と言われる売却代金の投資なのか、売却前から運営していたSamporna Capitalを中心とする事業があるからだ。
234Dji Sam Soeと小生の名前に近い為かしゃれたウイットに富む広告の為か小生は過ってサンプルナの愛好者であった。歴史を辿ると1913年華僑のLiem Seeng Teeが創業し1930年代にはクレテック手巻きタバコで財をなし、会社の名前も家族の名前もSampornaに改名し現在に受け継がれている。写真のHouse of Sampoernaは1862年建設の建物を1932年に買収しサンプルナ家の邸宅としていたものでこの両側にも建物があり全面を1枚に入れきれない。
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ジャカルタのSampoerna StrategiはポストタバコのHouse of Sampornaであろうか。

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