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2011年4月19日 (火)

ひっそりあったバライ・プスタカ

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Balai Pustakは正式には1917年9月22日に、1908年設立のCommisie voor Inlandsche School en Volklectuu(原住民学校と国民読書の為の委員会)を受けて設立された。多くのムラユ語の本や雑誌が出版され、アブドゥル・ムイスなど多く青年が国民覚醒の為活動し、1928年10月28日の青年の誓いとなった。
他にMarah Rusli,、Muhammad Yamin、 Idrus, Hamka、 Sutan Takdir Alisjahbanaまでこの出版社を舞台に覚醒の思想を普及させた。日本占領時代は軍政監部国民図書局と改称され図書に携わる機能は維持された。
現在は国営事業体Perseroとして書店等も経営している。「Balai Pustakaは古い国営企業」というブログを書いた時はこの建物の所在が判らなかったが、この3月、この本部の建物を突き詰めた。 住所がGenung Sahariと言うのでぐるぐる回ったが、結局グヌンサハリの海軍本部からずっと南に下りプラムカの陸橋からユータンし北に向かってしばらくの左手にあった。
ここにも書店はあったが、もう営業時間が過ぎていたのか閑散としていた。本部のビルも大きいのが3つもあり、人のすがたはなく、扱いに手をあましている様だ。
クラパ・ガデインにも書店があるようなので次回訪問しよう。それまでつぶれないことを祈りたい。

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