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2011年5月 3日 (火)

MoojenとBerlage

スラバヤ、ジュンバタン・メラーの昔のNillmijの隣りはAlgemeene Maatschappij van Levensverzekering en Lijfrenteと紹介したがこちらの建物はオランダ設計家Berlageで1901年である。
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橋も袂のビル一つ置いて、この昔Willemskadeの通りには上のBelageのAlgemeene生命保険、Moojen(J)のNillmij生命保険会社、CP W.SchoemakerのKolonial Bankが並んでいた事になる。
当時の保険会社は1859年設立のNillmijを代表に8社があり、これらが1973年に合併させられ、それが現在の国営Jayasrayaである。後一つNillmijの建物はその前はスラバヤ商業銀行だったはずで、多分Nillmijがそれを購入したか、或いはNillmijの創設者がそもそも建てたもので、彼が1909年にMoojenに建て替えさせたものらしい。Nillmijのオーナーは1863年にJawaBankの総裁をやっているWiggers van Kerchemである。
3人の設計者はそれぞれの時代を代表する東オランダ時代の大設計家である。
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屋根の上にAlgemeeneの看板が見えるこの建物はレンガ作りのneo-roman arcが特色で後にDe Stiljlグループやアムステルダム・スクール・グループにも大きな影響を与えたBelageは現代建築の父と言われる。 その左にNillmijがあるはずであるが、未だ建ってない1901年から1910の間の写真であろう。
Moojenのこの建物とジャカルタのBuddah BarとなったKunstkring を絶賛したと言う。ちょっと時代が合わないが。

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