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2011年7月 9日 (土)

首都脱出・首都移転

ジャカルタはもう居住に適してないと言う人が68%だと言うインドネシア情報ラインの話を読んで思い出したのが、
首都移転である。大昔未だスハルトが統治していた頃、息子のバンバンが突然首都移転地をJonggol と言いだした事がある。思い出した地区名は最初はjogloであったがこれはKebun Juruk とCiledug の間にあるクルラハンで近すぎる。どうにか行きあたった場所はボゴールで丁度セントゥールの裏側に当たるJonggolである。
最近首都移転の話はないが、昨年9月ごろのニュースにこれが出ていた。火付け役は大統領その人でKADINでのブカブルサマで政府・関係省庁は戦略的一歩を踏み出すべしとぶち上げた。その移転先がここJonggolであったのだ。 大統領府には既にシナリオが用意されており、一つはカリマンタンのPalankaryaの広大な土地が云々されるがこれは現在のジャカルタとの距離が遠すぎるとされ、後一つのジャカルタのままその近代的都市つくりを改善すると言うもので両極端があり、落とし所はクアラルンプールと同じく現在の首都の近くに政府機関を移そうというものの様だ。 さてどうなるか。多分裏話もあると思われるので推移を見守りたいが、投票をすると首都脱出に票を入れるものの、本心はジャカルタから抜け出せないもののようだ。他人は追いだしたいがという所だろうか。国民全体の意見を取ると首都を持ってきたい地方の意見で収拾は付かないだろう。

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