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2011年10月11日 (火)

モノレール放置橋脚はどうする

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ジャカルタ市は進めてきたモノレール・プロジェクトを停止する事に決定した。2004年頃から着手し2007/8年には完成するはずだった全長27km、全完成に$630mil掛かる資金手当てのめども無く進めて来て誰も資金の出し手が居なくなり放棄する事に決めたとの事でその無責任さに驚く。インドネシア人は何が何んでもやり抜くとと信頼していたのであるが前市長のWater Busに続き失策である。二つの路線の内グリーン線は14.3km、ラスナ、ガトット、スデイルマン、スナヤン、プジョンポンガンーラスナと続く16駅の環状型モノレール線であったが今はクニンガン地区とスナヤン地区に150本もの橋脚が放置されている。建設主体のPT.Jakarta Monorail社に対する補償問題も尾を引いている。市当局は余りの決り悪さにこの建築をBRT 高速バス線に転化するというが簡単に出来るものではなく何かの狙いがあるのであろう。小生のインドネシア人への信頼が揺らぎないとすると何れ政府がどうとかするのを待っているとしか思われない。
写真はスナヤンGelora前で曇りがちの日の写真の出来栄えは不合格。ラスナサイドの写真は2006年ごろのもの。

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