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2011年10月29日 (土)

デモと雨で大渋滞の中の社会保障法

昨日金曜日28日はインドネシアの青年の誓いの日であった。この秋口はいつもデモの血が湧きたつようで毎年のように何かがあるが、昨日は11団体がデモを企画していた。国会、大統領宮殿、汚職撲滅委員会等、グループによりデモを仕掛ける場所は別々で合計は4,000名程度であったが、生憎の大雨でジャカルタ中が渋滞に見舞われたようだ。特にメインのスディルマン通りは、始まった排水溝工事と、Cビルの地下火事が輪をかけ想像を絶した。
あるデモは社会保障管理団体法の成立を要求していたが、この法案は今から数時間前、既に国会を通過した。
この法は弱者の勝利と言われ多分経営者側には打撃をあたえるだろうと長く論争の種であった。 数年前に成立している社会保障法を完全に実施に移すことにもなる。現在の国営社会保障団体PT Askes、PT Jamsostek、PT Taspen(公務員社会保険)及び PT Asabri(国軍)は統合され二つの非営利会社となり、AKSESは医療プログラムを運営し、Jamsostekは他の4つのプログラムを担当する。 7年もかかったとはいえ日本は既におい抜かれたことになるかもしれない。

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