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2011年11月 8日 (火)

ユネスコ3大世界遺産と教訓

ユネスコの世界記憶遺産の他に無形資産遺産がある。これらを3大遺産というが三つの区別が付き難い。小生流なら世界遺産が国立公園(旅行の行く先)、記憶遺産は記録遺産或いは博物館、無形遺産は人間国宝であろうか。
本来は、世界のこのような遺産が失われないようにユネスコが協力すると言うもので日本など先進国は当然自国の遺産として保存態勢は十分でユネスコの協力は要らない。
しかし現実には世界遺産を目的に世界から旅行でやってくる人も多いという実利もあるので、国威発揚の宣伝の効果も考えるべきである。
また他国を気にする事が続くが無形資産の日本登録はの18、中国は仕方がない34点、韓国11点、インドネシア4点である、日本の中身は歌舞伎、能楽、人形浄瑠璃、雅楽、山鉾などであるがヨサコイ祭りなどは未だである。
Wisnu_solo


インドネシアはワヤン人形、クリス、アンクルング、バティックでなるほどとうなずける。バティックは昨年10月2日を登録を祝って「バティックの日」に制定した事があった。公務員は昔から月曜日だったかバティックを着る事が義務付けられていた。
こうして他国を気にしたブログシリーズは終わるが、せめて、人口・貿易・借金・拠出金に見合うだけの行動で世界に恥をかかないだけの事はしなければと思う。ギリシャは今回の騒動で最低の国になった。先人の遺産と地中海の温暖に恵まれた観光文化は一挙に失われたのではないだろうか。ちなみにギリシャの無形遺産を見ると地中海料理1点のみであった。ソクラテスやピタゴラスは死んでしまえば人間国宝として残らない。地中海料理はEUの3大債務国でギリシャ・イタリヤ・スペインの共同登録であった。
日本もぎりぎりで生きている。GDPもこの国内で働いてこそ維持できるのである。

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