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2011年12月30日 (金)

Year-end Gift 出稼ぎ女中に死刑赦免

昨日、サウジに家内労働者として出稼ぎしていたBayanah (本人の名前)binti (娘の意味)Bahnawi(父親の名前)が死刑を免れインドネシアに戻ってきた報道があった。彼女は雇い主の4歳の子供を入浴させていた時誤って熱水で死亡させたと言う罪で6年拘束され、最初の4ケ月で300回の鞭打ち刑に処された後2009年に死刑が宣告されていたものであるが、雇い主が許した事が決めてであったろうが、インドネシア側の働きかけもあり、他の死刑囚二人も赦免されている。
今インドネシアの海外出稼ぎ労働者の待遇、事業者規則とかが問題になっており、その前に出稼ぎ国で無残な死刑囚となっている人たちが多くいる。サウジでは既に30人が死刑を執行され、尚47人が死刑の獄中にいる。死刑を待っている数で一番多い国はマレーシア で148人、イランで3人、シンガポール2人だそうである。これに対しインドネシアではTask Force for Indonesian Migrant Workers(BNP2TKI)が大統領直属(?)機関としてあり、大統領も個別にサウジの王に赦免を願い出たりやっている。 ハビビ元大統領も今、別事件でサウジに出掛け死刑赦免のロビー活動をしている。アラブの雇い主にレープされ、防衛の為殺す羽目になったとか悲惨である。
彼らは大統領のユドヨノや元大統領のハビビに感謝している。

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