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2012年9月 3日 (月)

最近の海外よりの対内直接投資の動向

昨日のJakarta Postの報道によると新しいBKPM長官Chatib Basri がBAPENNASでのスピーチを報道していたが大きな数字が並んでいたので整理してみた。スピーチの主旨は最近の大口投資の波に対して、受け入れのサービスを高めたいと言う事でトレースシステム等を上げているが、これらは何ら新味のあるものではない。
簡単にいえば、自ら不透明にしてきた環境を、いかにも新たに改善したという口ぶりなのだ。
ともあれ最近の大口投資がどんなものかリストを掲げて見よう
• 韓国Honam Petrochemical Corp. ペトロケミ・プラント$5,000mil(50億ドル:
• 中国国立開発投資会社SDIC、セメント・プラント      $3,000mil
• イタリア Pirelli タイヤ・プラント $126 mil
• フランスL’Oreal 化粧品プラント $125mil
• 日本 日本触媒diaper factory $300 mil
• UAE/Indo MEC/Nalco アルミ精錬             $3,000mil
• 日系Bhimasena Power 発電                 $3,700mil
• 中国 Huadian Engineering Corp 発電            $1,600 mil
他合計は206億ドルとなる。
インドネシアの予算からのターゲットは国内投資も入れて今年はRp 283.5 trillion で来年はRp 390 trillionである。(今年内外併せ約315億ドル)
本年1-6月の実績は148.1 trillion,内海外投資はRp 107.6(約120億ドル)で前年比30.4 percent の増加である。この中或いはこの下半期に上記の大口投資が入っているのであろう。

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