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2012年12月30日 (日)

海外雄飛の日本人

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NNAの韓国の今年の10大ニュースによれば韓国への外国人(観光)入国者数が10百万人を超えたニュースが
あった。堂々たる第2位であるから、第2位としたNNAの気持ちが伝わってくる。と言うのは日本はどうかと言うとそれ以下である。 2010年でも前者が8.7、日本8.6 (以降百万を省略)で後塵を拝しているし東北大震災で減少した為2012年は差が出ているだろう。2012年の実績の把握ですら前者は直ぐ解るのに日本は解らない。(日本は単月ながら詳細ではある)、インドネシアも累計が毎月発表されており、今年は多分7.7百万くらいだろう。日本は若干政府の支援策が少ないのであろうか。特徴的な数字を解る範囲で見て見ると;
① 韓国の入国者数トップはやはり日本で3百万、中国が30%アップと急伸し底上げに貢献か、日本の韓流のぼせ過ぎかとも思われる。しかし最近は日本が減少しているので年間に延ばせば日本2.5、中国3.6となろうか。
② 日本への入国トップは韓国で2010年2.4、中国1.4、台湾1.3であるので、日韓近隣関係もそこそこ正しく反映していると言わざるを得ない。むしろ動向留意は中国であるが、台湾には有難うと言いたい。
③ 米国からのお客は共に60万人程度で共に5,6位ではないだろうか
④ 韓国での国際会議の開催数は世界6位。 中国人へのVISA簡素化も奏功か
⑤ 韓国の入国と出国はほぼ同規模(10 :10程度)、日本は出国者数が2倍強(8 :16)
⑥ 世界的傾向をみると先進国たるドイツ(26 :72)、英国(28 :58)と出国が圧倒的に多い。規模はEUの関係で大きい。一方フランスは(76 : 21)と逆であるのは圧倒的観光国の故か
⑦ 世界大国たる米国でも59 : 69で出が若干多いが中国は55 : 47で入が若干多いが合計すると1位、2位と規模はダントツとなる。
⑧ 発展途上の東南アジアは未だ入が多い。マレーシア 24 : 4?、タイ15 : 5、シンガポール 9 : 7、インドネシア7 : 6である。マレーシアに注目である。
日本も空港設備を改善し、荷物チェック申告をやめ、政府のVISA簡素化、その他支援策を求めたいが、若い人がどんどん出て行き国際化しながら、出て行く人が行った先で日本の宣伝になるようなことをやれるようになってほしいものだ。 自分から反省しろということであるが。

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