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2012年12月26日 (水)

世界の中の渋滞 ジャカルタ自然風景

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ジャカルタの渋滞が及ぼす社会的損害は年間68兆だとか、市の今年の予算が46兆故信じられない数字である。この渋滞ぶりは世界一だろうと思うと案外そうではない。サンパウロ・北京・もう卒業したとばかり思っていたバンコク辺りがやはり上の様だ。しかしジャカルタは時間を見計らう、外回りをする、側道或いは低速レーン場合によりバスレーンを使用すればすいすいと行けるし、未だ渋滞で気が狂ったことは少ない。バンコクの保有台数7.2百万に比べるとJKTは未だ1/3(東京は4.4とか、時点は1年程度の差はあるが比較は出来る)程度故、うなずける。シンガポールは渋滞知らずのようだが、やはり早くからの保有規制や税金で乗り切り公共輸送への切り替えが出来たからである。これから本格的に自動車保有が進むジャカルタはPrivate Transportation(金持ち)を優遇しPublic Transpotation(庶民)を無視してきたツケがあるが、更にこれを続けるともう手遅れになる。JokowiはMRTに逡巡しているが、ここに1メートルの洪水が入るとどうなるかと洪水対策もやらねばならぬので同情出来る。自動車のプレート番号と日付の奇数偶数で乗り入れ規制をするというが、電子チェックを導入するにしても規制は今よりどっちもどっちであり、規制すればその警官の活動が渋滞を生む。自動車の課金制度が公共機関への建設ファンドになるとか、不動産開発にも課金する或いは敷地の提供義務付けとか強権が必要だろう。政府機関がMonasに集中しているのも問題であろう。農業省はDepok近くにあるように工業省はKarawang辺りにあるとかUrban対策も考えねばならない。それは華人グループが早くからやって来ているが政府が気付いていないようだ。写真は撮るつもりでなくとも飛び込む渋滞

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