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2013年2月24日 (日)

カレット・テン・シンの福徳正神

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会社の裏手にお寺がある。小生の発見であったがStandard Chartered Bankが建った時、この寺の入り口に向かう細い道路も買収され、お寺も裸にされ、そばを通れば直ぐ目に付くようになった。名前はWihara Amurva Bhumiと言うがKlenteng Hok Tek Tjeng Sinとも言う。
中国のお寺はWihara(Vihara)とかKelentengとかBioとかMiauとか多くの名前を持つ。三大宗教の仏教、儒教、道教の区別ではなく入り混じって曖昧としか小生には解らない。Wiharaはサンスクリット語でありKlentengは中国語の如しであるが、Klentengは宗教を根ざし宗教を超える文化的繋がりを維持する場所でG30Sの時迫害を受け、Wiharaの名前を持つようになったとも言われれている。この辺りはオランダ時代はゴムのプランテーションが連なりその中国人地主のTan Tjeng Shinが居て地域の人に善行を施したのが地名になっている。それは1890年頃の話であるが、現在のMenara Batavia辺りに邸宅があったと言う。
このKlentengのHok Tek Tjeng Sinも同じ名前の人が、遠い周の時代(前1134年頃)におり、102歳で亡くなるまで民衆の救済に手を差し伸べたことから道教の神とあがめられたそうでそのHok Tek Tjeng Sin福徳正神を祭っている。どちらが先か知らないが、こちらも地名の謂れと言ってもおかしくない。
このKlenteng Hok Tek Tjeng Sinの名前は台湾が有名のようであるが、近くはタンゲランやクマヨランラマ等各地にある。 Hok Tekは語感から布袋様かと思ったが布袋様は唐の後の戦国時代の人で別人であった。

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